ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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書類とか、そんな話
〇大手系と地場業者で共同仲介をする際、大手系は「地場は細かくないからシッカリと調査する」と考え、地場は「大手系がシッカリしているから安心」と考えます。ですから、私も大手系に属した時期は、「単独で仲介するのと同レベル」の書類作成をしました。

・・で、地場業者に属する今は・・・「大手系に甘える」スタンスです。(笑)ちなみにフランチャイズ系も大手並みの調査能力と書類作成能力が認められますので、フランチャイズ系との共同仲介でも・・大いに甘えます。(笑)

極端な例では、「当社は大雑把でーす。」というオーラを出して、共同仲介会社にプレッシャーをかけます。(笑) ズルいかな?

〇不動産売買契約書や重要事項説明書って、各家庭の「肉じゃが」や「おふくろの味」みたいに、それぞれ違いがあり、厳密にいえば、書式は同じでも完成すれば2つと同じものはないです。とくに、法律で定めた説明義務の範囲外の事項や、特約、備考の記載は大きく差がでます。

特約は、「わが社の味」というか・・芸術ともいえるし、最高機密、最終兵器とも呼べる会社の財産です。今までの失敗を生かし、説明の盲点を無くし、完璧を目指した契約書類の文言は、その会社を守る盾であることは間違いありません。

もちろん他社に教えてあげる事はなく、できれば教えたくない事ですが、他社が知る機会があるとすれば・・「共同仲介」の時です。小さい会社の営業マンは、大きな会社と共同仲介をした時に・・

仲介業者用のコピー等を、研究材料にしたり、特約の言い回しや表現方法等を真似して自社で使うのもアリだと思いますよ。法的にどうかは知りませんが・・みんなやってます。(笑)

たとえば・・「おっ!この特約、いいねぇ~・・いいよ・・ウチも次回から使おう!」てかんじかな。そうやって、どんどん進化させて、つねに最新で最強の文章作成を心掛けるべきだし、それが自分や会社を守る事になります。

今は弱者が最強の時代です。クレーマーの細かさも進化しているし、業者の立場はどんどん弱くなっています。少しでもミスがあれば、悪徳不動産屋扱いとなりますので、常に警戒レベルを上げて頑張りましょう。ご用心。

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