ブログ版/不動産業界の歩き方
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確認すべきこと(査定)
〇『不動産を売りたい』等の理由で価格の査定依頼を受ける際・・無駄を省き、効率的な仕事がしたいのなら、依頼人の相場感覚(希望価格帯)は必ず確認しましょう。

売買仲介の営業マンなら、正式な査定の前でも、土地の坪数や建物の坪数、築年数で、大雑把な数字はその場で出せるはずです。ま、仮に、大雑把で2,000万円くらいで、細かく査定する事で、そこから2割アップか、2割減か、変動がありえるとします。それを【2000万前後】として・・

もしも・・依頼人の希望や考え(相場の認識)が、4000万円だったら?・・そこまで価格差があれば査定自体が時間の無駄です。わざわざ査定書を作成して、『2,000万円??冗談じゃない!失礼だぞ!もう頼まん!』て展開もありえます。

そうなる前に、査定時に依頼人の感覚(相場)や希望を探り、かけ離れた考えでない事を確認してから、正式な査定をすべき・・って話です。これがカンタンではないんですよ。質問して、『だいたい〇〇万円くらいと思っています。』・・と言ってくれればラクですが、なかなか答えない人もいます。

その場合でも、諦めず聞き出す努力をしましょう。依頼人の口が重いなら、こちらから・・『正式な査定は後日となりますが、この辺の土地はだいたい坪〇〇円で売り出されています。あくまでも大雑把な計算ですが、査定地に関しては面積が約〇〇坪として、2000万円前後と予想しますが、それで売り出されるお気持ちはありますか?』・・とジャブを打ってみると良いです。

依頼人の返答はいろいろなバージョンがあります。『えっ?そんなに安いんですか?いくらなんでも、そんな金額では売る気はありません。』とか、『そうですか。ま、そんなかんじでしょうね。』とか、『ぜんぜんわかりませんけど、それが相場ならそれでお願いします。』とか・・依頼人の返答で考えが判明します。

バカは、その確認を怠り、会社で資料作成に苦労して、やっと完成した査定書を持参して・・玉砕します。(笑) ご用心。

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