ブログ版/不動産業界の歩き方
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激安のリスク
〇自然災害で崖が崩れたり、地盤沈下で家が傾斜したりと、そんなニュースを見て、被災地でもないのに怯える人達がいるはずです。それは・・激安のボロ家を買い、貸して家賃を得ているオーナー達です。

激安には激安の理由があります。そもそも、建物が老朽化していても、土地の価格は残るはず・・その土地代を含めても激安な物件て・・崖の上とか、崖の下とか、軟弱地盤とか、再建築不可とか・・そんな理由が多いのでは?

投資用に中古住宅を買う場合、投資額に対してどれくらいの利益が上がるか?いわゆる利回りを重視するケースが多く、資金に余裕のある人は、『最悪の場合でも、投資額を捨てたと思えばいい』・・程度の覚悟かと思います。

しかし、100万円で購入した物件でも、崖上の物件で所有する崖が崩れたら・・崖下の建物に被害があれば数百万円~数千万円の賠償責任・・けが人や死人がでたら・・数千万円から数億円の賠償責任が発生します。

投資金額を捨てればよい・・では済まず、投資額の10倍とか100倍とか、投資金額は無関係で損害賠償を請求される流れです。また、そんな惨事になれば、その物件はタダ(無料)でも売れません。嫌でも所有しつづけるしかないのです。

もしも激安物件をお探しなら・・せめて、最悪の事態でも近隣や第三者に迷惑をかける可能性のある物件は除外して、他の理由で激安な物件を探すと良いです。それならば、最悪でも投資額の損で済むでしょう。ま、ケース・バイ・ケースですけどね。

激安物件は魅力的ではありますが、想像を超える責任が発生する可能性があるって事も忘れずにね。ご用心。

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