ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
よくある話
〇建築業者や住宅設備の工事業者・・リフォーム業者・・等が、宅建業の免許を取り、不動産業を兼業するケースがありますよね。私の活動エリアで、建築関連業者が不動産業の兼業を始めた話でもしましょう。

あるリフォーム業者が不動産業の免許を取り・・店も出した・・数年で店は閉店・・話を聞くと、不動産担当が辞めたけど、新たな担当者を募集するわけでもなく・・そんなかんじ。

ま、社外の人達から見ると、建築関連業者が不動産業を兼業→結果的に不動産業はうまく行かず・・て話ですが、そこを掘り下げて私なりの見解を書かせていただきます。

まず、経営者の視点・・住宅関連の仕事である程度の成功・・しかし、下請けの仕事より、大きな仕事で大きく稼ぎたい・・不動産業の兼業を計画する・・宅建もってる不動産営業マンに声をかけると、快諾・・免許申請・・営業開始・・ま、多くはこんなかんじでしょう。

あとは売上次第で経営判断する流れですが・・そもそも住宅関連の工事業者は、朝から夕方まで額に汗して一生懸命に仕事をするスタンス・・不動産担当は、個人の性格の違いはあるとしても、職人のようには働きません。どちらかと言えば頭脳労働で、第三者から見て、「一生懸命に働いている印象」は得られません。

建築関係の社長や社員から見たら、「事務所で、ブラブラしてるだけ」 「何もせず遊んでいる」って印象でしょう。それでも数字が上がり続ければ納得もするけど、浮き沈みの激しい業種です。悪い時期は、「数字が悪いし、遊んでるだけの給料泥棒」に見えます。

不動産担当としては、広告での集客を希望しますが、、広告費を数十万かけて結果的に失敗・・それを毎週に繰り返すというリスクを、下請けで真面目に稼いできた経営者は受け入れられません。

だから広告費用は使わず、自力でやれ!・・となり、数字が上がらず・・担当者と経営者の心は離れ・・すれ違い・・お互いが相手に不満をもつようになり・・お別れ・・ってかんじでは?(笑)

自称:不動産業務コンサルタント(笑)の私なら、まずは賃貸仲介と管理から入り、経営基盤を固めながら経費をかけずに売買に進出しますよ。社員になるのも失敗の原因です。

顧問やアドバイザーとしてなら、自分の意見を強く進言できますが、社員として給料をもらい、命令される立場では言いたい事も言えないのでは?結局、それが原因で失敗するんですよ。

経営者の親族・・たとえば奥さんとか倅とか娘さんを不動産担当として育てるかんじで、ある程度の距離感と助言者の立場を確保して、自分の意見を言える状況なら、成功確率が上がるはずです。

ま、たまたま出会った不動産営業マンに、「不動産業を始めたい」と引き入れる建築関連業者もアホだし、できもしない事を引き受ける不動産営業マンも力量不足なんですよ。失敗しないほうがおかしい・・・そんな話でした。(笑) ご用心

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