ブログ版/不動産業界の歩き方
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たっけんのはなし
〇宅建の試験を受けた方は、各学校の発表する解答で自己採点して、ガッカリした・・てかんじかな。ネットでみた雰囲気だと、今年も36前後の予想が多く、去年のトラウマからか?37点予想の方も多いですね。

予想をするなら、合格ラインを決める側の考えをプロファイルする必要があります。国家資格なら、大雑把に「国」です。国家として、宅建士を1年に1度の試験で何人合格させるつもりなのか?・・それがが全てですよ。

過去5年間で・・受験者数は毎年、約20万人くらいで・・合格者は毎年、約3万人から3万3000人くらいです。今年も受験者数は同程度として、合格者も3万人程度として、さて、合格点を何点にすれば合格者数を3万人前後にできるか?

たとえば、仮に合格点を35点にすると・・合格者が4万人・・これじゃ多すぎる・・・・では、36点にすると・・3万2000人・・いいね・・37点だと・・2万5000人しかいなくなる・・少なすぎる・・じゃ、36点にするとしよう!・・みたいなかんじですよ。たぶんね。

たとえば・・
平成17年  合格者31,520人  合格率17.3%  合格ライン33点

・・これは、合格率を17.3%にしたかったわけではないし、33点合格にしたかったわけではなく、3万人程度の合格者数を確保しようとしたら、33点になった・・その合格率は結果的に17.3%になった・・てことです。

昨年は合格ラインが37点でしたが、37点にして約33000人の合格者だったわけです。・・おそらくは36点にしてしまうと4万人超え・・35点にしてしまうと5万人超え・・とか、とにかく多すぎで・・・逆に38点にすると2万人とかね。少な過ぎになったのでしょう。(言うまでもありませんが数字はデタラメです。)

40点とれている人が3万人いたら、合格ラインは40点になります。たとえ過去に40点の例がなくても、そうなります。極端な例は過去にもあります。

昭和33年の宅建試験 初年度・・約3万4000人の合格者確保で、合格率93%(翌年は98%)だった歴史があります。問題も30問と少なめ。法令集の持込OKでほぼ全員合格 (笑) ・・また、平成2年は26点が合格ラインでした。・・近年はそこそこの安定期です。(笑)

今年は36かな。35かな。既に資格を保有する者にとっては、難易度が上がるほど資格の価値があがり、うれしかったりします。(笑) では。

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