ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
フルコミの話
〇HP版でフルコミ募集のページもやってるので、フルコミの話でも。不動産仲介営業マンの立場でフルコミ営業を目指すなら、準備期間は長いほど良いです。いきなりフルコミになると、予想外の事態に直面して後悔することになります。

一般的にフルコミは、フルコミ募集の求人に応募するのではなく、業界で知り合った業者に「フルコミで働かせてくれ!」と頼んで入り込むケースが大半と認識しています。

頼まれた業者側も、(知らない仲じゃないし、固定給なしなら、ま、いいか・・)くらいの感覚で、「じゃ、やってみる?いいよ。」て流れですよ。大筋で合意したら、歩合率や経費負担などのカンタンな取り決めをしてスタートです。

ま、そんなかんじでスタートするのはカンタンですが、その先、稼げるか?が大問題です。大手でラクな仕事をした人ならわかると思いますが・・会社が大きくて広告宣伝費用もたくさんあれば集客できます。しかし、地場でフルコミとなるとそうはいきません。

もしも広告宣伝なしのジジババ不動産屋なら・・店頭客・来店客が飯の種です。来店0・店頭も客が寄り付かない不動産屋なら・・どんなに歩合率が高くても集客できず、フルコミでは食えない・・となります。逆にいえば、集客ができる会社なら歩合率は低くとも食えます。

保険屋のオバちゃんじゃあるまいし、友人や親せきを食い散らかす営業では長続きしません。建売用地を業者に突っ込む等のブローカー仕事が得意な中年営業マンでも、売り情報が入らなければ食えません。

・・という事をフルコミに応募する前に、「この会社で集客できるかな?」と考えることがリスク回避になります。集客ができなければ、固定給でもクビだし、フルコミでも食えずに辞めることになります。

不動産仲介営業マンはフルコミ営業に関してある程度の情報は得ておいたほうが良いですよ。30代でガンガン稼ぎ、王のように振舞っても、40代で勢いは止まり、やがて居場所を失い、それでも不動産営業職を続けたいなら・・残された道はフルコミです。

希望してフルコミになる者より、フルコミの立場に追い込まれる者のほうが多いってのが現実ですよ。ご用心。

さて・・帰るか・・夕飯の材料買って、帰宅して、洗濯して、フロに入って・・まずは酒だな。(笑)

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