ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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予感
建売用地の売れ行きが停滞しているような気がします。今年の秋までは業者が競って高値買いしていたのが嘘のようです。

これは地方により差があるとは思います。マンションの販売は先送りの様子で、仲介は過去最高の増収・・という感じ。うーん・・。マンション用地に関しては、今でもピラニアのように業者が競っています。入札形式で、かなり高値で取引されている最中でしょうね。

でも、悪い予感がします。来年は用地バブル崩壊が来るのかな?そうなれば、勢いだけで上場した会社や、先行きを楽観視して巨額の借り入れをした会社はアウトですね。バブル崩壊は「コロンブスの卵」でした。過ぎてしまえば、誰でも理解できる崩壊だったのですが、崩壊前は誰もが予想できませんでした。不思議です。

今回も前回同様に、銀行が手の平を返して裏切る形で幕引きとなります。銀行担当者が「絶対に大丈夫です。」と言いながら、突然、「すみません、融資できません。」なんて事になったら終了という事です。格安建売業者の不渡り情報も、嘘か?本当か?世間話にでてきます。では今後、何をすれば良いのか?・・私にも解りません。中古住宅は売れるのか?都心のマンションだけは完売するのか?

不動産市場を語る者は大勢います。学者もいれば、人気コンサルティング会社もいます。みんなが恥をかきたくないスタンスなので、大胆な発言はしないでしょう。しかし、私は言わせて頂きます。外れてもリスクありませんから。

格安建売業者は全て倒産。それを買った人も売り出す時には半値。マンションは都心の人気エリアだけが完売。昭和40年代のマンションは、車の新車以下・・ワンルームの家賃は首都圏で2万円平均。大手仲介会社は地方の支店閉鎖。不動産ファンドも大打撃で倒産ラッシュ。ハウスメーカーの展示場も半数に。

そして外資系が不動産業界に参入。新たなフランチャイズが続々登場!・・・フランチャイズ加盟料の低額化で急速にシェア拡大。爺さん婆さんの会社まで加盟店に・・そのうち仲介の双方代理を禁止する法案可決

中古市場の半数がネットオークションで成約・・ネットオークションの手軽さから仲介手数料減額の傾向・・営業職の収入が激減のため、男性営業職が減り、女性営業職が増える・・・いろいろな事が複合的に絡み合い、予想不能の方向へ・・・。

暗すぎる・・。でも、年末年始だけは平穏に過ごしたいですね。

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