ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
貧富
不動産の仕事をしていて、いつも不思議に思う事があります。それは貧富の差。今日は、そんな話です。

若い人は、あまり関係がない・・というか、見えにくい部分です。同じボロアパートに住む2人の若者がいたとしても、その時点では「実家」の影響力が停止状態なだけかも知れません。後に、一人は不動産・その他の相続により「人並みの生活」が保証され、もう一人は永遠にボロアパート暮らしかも知れないでしょ?

私が、そんな事を考えるのは、50代・60代の顧客と接する時です。例えば、ある60代のご夫婦は、大きい自宅を売却して、子供の自宅付近にマンションを購入したりします。自宅の売却は後でも良いケースもあります。・・マンション位は現金で購入できるからです。よくある話です。

でも、そんなご夫婦ばかりではありません。50代の夫婦で共働きなのに預金は無し・・格安の小さい中古住宅を購入しようと、チラシを握りしめ、不動産屋を訪ねてみても、「住宅ローンは難しいですね・・」と追い返されるケースもあります。これもよくある話。このような場合、断るほうの不動産屋も辛いのです。

それぞれが、学校を卒業して、就職して、子育てをして生きてきたのです。しかし、生きてきたコースの違いからか?50代・60代には大きい差が生じるのです。不動産業者として関わるのは、家を買う時や売る時だけですが、それぞれの顧客の資産状況はリアルに把握してしまいます。

真面目に生きてきて裕福な人もいますし、真面目だから騙されて損をする人もいます。また、不真面目でも狡賢く裕福に暮す人もいますし、不真面目で貧しい人もいます。「アリとキリギリス」の話が当てはまるとは限らないのです。

いろいろな顧客の生活を見て、考えさせられる事は多いのです。

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.