ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
電話帳
○営業マンは、ガラケーでもスマホでも、とにかく通話ができるケータイがないと困りますが、とくに困るのは電話帳のデータです。数百件のデータがあるはずで、それを内蔵のなんとかカードに保存しないで本体が壊れると悲惨です。

ガラケーで、相手先の電話番号はケータイに登録済だから安心・・というスタンスで破損または紛失・・新たなケータイは「登録件数0件」となり、取引先はもちろんのこと、知人・友人・親戚にも電話できない状態になります。

先月末・・私のケータイ(ガラケー)壊れました。(笑) 誰から電話がきても、名前は表示されず、「知らない番号」の雰囲気です。(笑) 相手から電話がないと登録できない状況で、誰かから電話がある度に「新規登録」をしています。疲れますよ。(笑) ご用心。
ケチ
〇なんでも自分で手配したい賃貸オーナーもいます。「不動産屋に儲けられたくない」・・ってタイプです。このタイプは何か困ると「専門業者を紹介してほしい」と言ってきますが、困るのは、不動産屋に恥をかかせるタイプです。

1円でも損したくない気持から・・たとえばリフォーム業者を紹介して、そのリフォーム業者の「見積りが高い!」と言い断る・・司法書士を紹介して、「見積りが高い」と言い断る・・誰を紹介しても、安い業者を紹介しても必ず金額で揉める・・

不動産屋は各業者から、「断わられました。」と結果を知らされる・・みんな振り回されただけで時間と労力の無駄です。そんな事ばかり連発すると・・不動産屋の提携業者達から、「あの不動産屋の紹介客は見積りだけで仕事にはならない。」と思われます。

そのうち、見積りを依頼しても、「今、ちょっと忙しくて仕事を引き受けられません。」と断わられますよ。不動産屋の信頼はガタ落ちです。私が不動産屋の社長なら、そんなケチなオーナー・・さっさと切り捨てますよ。

不動産屋の利益に寄与しないケチな賃貸オーナーに、数少ない借主を紹介するバカな不動産屋は少ないです。賃貸オーナーと不動産屋の上下関係を・・「賃貸オーナーはお得意様」 「不動産屋は御用聞き」・・と思われている方もいますが・・

空き家と空き部屋が増え続ける現在・・ケチな賃貸オーナーとの関係は変化します。「管理させてください」→「管理しましょうか?」→「管理してあげてもいいですよ。」→「他社へ依頼されたらいかがですか?」→「当社では無理です。」・・になります。(笑) ご用心。
収支
○地場の小さな不動産屋は少人数で動いているわけで、社長さん1人でやってる不動産屋も数多く存在します。できる事は限られているわけですから、無駄な動きは極力避けたいと考えるのは当然です。不動産仲介は『成功報酬』につき、結果は・・成功する・・しない・・の2つしかありません。

カラダは1つしか無いし、手間暇のかかる仕事を受けて、成功しなければ、【時間】と【経費】と【労力】だけ失った事になるわけです。・・であれば、仕事を引き受ける際に、【成功確率】と、【成功報酬額】と【時間】と【経費】と【労力】について熟慮して決定する必要があるわけです。

成功した際の報酬額が低すぎる場合、たとえば・・1か月の時間を全てかけて取り組み、成功したとして・・50万円・・会社(店)の月額の経費が月額100万円・・であれば、50万円の仕事だけ成功してもマイナス50万円・・失敗すればマイナス100万円です。

○実際にあった話ですが・・隣接する地主同士で私道の持ち分を売買する話がありました。けっこう月日のかかった事案で、調査もして、書類も作成し、契約条件は2転3転・・その都度、話し合い、最終合意に至り・・・・【数万円】の手数料報酬を得る流れになったのですが・・

最終的に『手数料が高い!減額してほしい!』・・だってさ。(笑) 最初から断るべき事案だった・・って事かな。(笑) ご用心。

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