ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

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たとえばの話
〇この春、会社では賃貸の動きはありましたよ。ただし・・退去ばかりで入居がなく・・空き部屋が急激に増えました。月極駐車場だけは空けばすぐ埋まるんですけどね。不思議。

〇古いアパートは建て替えたら終わり・・地場業者とはサヨナラです。・・老朽化により立ち退きまでは任されても、建て替えは大手アパート建築会社が請負い、その流れで新築後の管理も「家賃保証」を餌に、大手アパート建築会社の関連会社に移行となります。

だから、空室が増えても、老朽化しても、管理してる不動産屋としては、建て替えだけは避けなければなりません。「まだまだ使えますよ。壊すのはもったいないですよ。」ってね。ま、建て替えの回避策で最も有効なのは・・空室を埋めることですけどね。

アパートのオーナーさんから、「アパートの建て替えをするから、賃借人の立ち退きをしてほしい」と依頼があったら・・大手アパート建築業者に大儲けさせるためだけに苦労してくれ!」って事です。

もしも私なら、借主に、「貸主が立ち退きを通告しています。」・・と通知はしても、立ち退き交渉は引き受けません。断りますよ。「貸主様と借主様の仲介者として一方的な交渉はできません。借主全員が喜んで納得する金額を出すのであれば話は別ですが、そうでないなら立ち退き交渉はお断りします。」てかんじかな。

冷たい?どっちが?・・古いアパートで、年がら年中、トラブル処理ばかりやらせておいて、最後に立ち退き交渉までさせて、「ハイ、ご苦労さん、サヨナラ・・」って貸主のほうが冷たいのでは?

まるで・・長く連れ添い、苦労をかけ続けた女房に・・「新しい女ができたから、サヨナラ!」・・て男と同じでは?(笑) しかも、最後の立ち退き交渉までやらせる行為は・・「新しい女が苦労せぬよう、掃除してから出ていけ!」・・と同じでしょ?。(笑)

〇おまけの話・・不動歩の3分クッキング 「ニラたま炒め」
ニラを一束、炒めます。・・卵を5個入れてかき混ぜます。・・完成。あとは塩と醤油を好き放題かけてお召し上がりください。ただし、50代以上の人は、血圧は上が180以上になるかもしれません。(笑) ご用心。
学ぶこと
テレビニュースでみた証人喚問・・証人の対応は、「素晴らしい」の一言に尽きる・・というのが私の感想です。そもそも証人側は攻撃が許されず、公開処刑のごとく一方的な攻撃に耐えるやりとりです。しかも相手は一人ではありません。

あのやり方しかなかったわけですが、誰でもできるわけではありません。心理的なプレッシャーもあるし、責任もある、家族もいる、今後のこともある・・孤立無援な状態で何を聞かれても、言えない事は言えないし、認めてはならぬ事は認めるわけにはいきません。

言葉のあげあしは確実に取られるので、不用意な発言はできず、慎重な言葉選びも必要不可欠で失敗は許されません。言葉の罠、ひっかけは聞き逃さず、その質問の先にあるものを見極める能力も必要です。「汚い」 「ズルい」・・と言われる事は試合(笑)前から分かっていた事です。

ま、実力差が明確にわかった結果でした。官僚は「逃げ」のプロフェッショナルですよ。責任回避能力がなければ出世はできません。いわば、責任回避のスペシャリストです。それに比べて、野党の無能さ・・上手に、狡猾に、言葉を引き出す事が求められる立場なのに・・あんな結果でした。

〇不動産営業マンもね、クレーム等で取引先やお客に呼ばれる事があります。相手が1人の時もあれば、大勢の時もあります。会社が認めない事を担当者が認めるわけにはいきません。答えたくても答えられない事だってあります。感情的な議論は避けなければなりません。もちろん逆ギレは禁止で、反撃もできません。

〇不動産業界で責任回避のプロフェッショナルといえば、マンションの管理会社です。なにもかも他人のせいで、自社や担当者にはなんの非もない・・これが原理原則、絶対的な立ち位置です。そんな彼らでも、責任回避術では官僚の足元にも及びませんよ。(笑)

テレビやネットでニュースを見て、誰かを悪者にして批判する行為になんのメリットもありません。それよりも、学ぶことです。相手が正義であれ、悪であれ、バカであれ、学べる事はあります。いつの日か、自分自身に降りかかる災難を避けられるか?避けられないか?は、日頃の学び次第です。ま、ご用心。
紹介料とかのはなし
〇不動産屋がリフォーム業者や引っ越し屋から紹介料をもらうのは「当然」ですよ。・・って話でもします。たとえば、不動産屋は不動産取引の元締め的な立場で、不動産屋はいろいろな関連業務を提携業者に紹介します。司法書士・測量士・リフォーム屋・引っ越し屋・他いろいろ。

まずは・・紹介料が消費者の負担になっているとは限りません。どんな商売でもね、広告宣伝費や営業活動費用はかかるわけですよね。しかも、広告や営業で仕事を得られるか?不確実です。経費を使っても仕事がない場合もあるのです。

しかし、紹介された仕事は・・それらの広告経費0円、営業活動費0円です。とても効率がよく確実性のある節約型の仕事で、紹介料くらい払うのは社会通念上、常識的にも道徳的にも当然といえます。批判して不動産屋の信用失墜を目論んでいるのは内乱屋(内覧屋)くらいですよ。(笑)

それと、重要な事ですが・・紹介を受けた提携業者は・・社会的な信用を問われないケースが多いのです。あくまでも・・不動産屋の顔で・・不動産屋の長い付き合いで・・不動産屋の信用で・・仕事を得るわけです。書面で紹介状を書いたり、なにかあった時の保証契約をしているわけではありませんが、業者を紹介された顧客に対して、不動産屋の「心の保証」は自然発生します。

紹介した業者が間違いを犯せば・・「不動産屋さんの紹介だから安心して依頼したのに!責任をとれ!」って話になります。ま、責任を取るか、取らないかは別としても、紹介者として、謝罪しなければならないのは確実です。そのような信用失墜のリスクを承知のうえで仕事を紹介するのに・・タダなわけねぇだろ!なんちて。(笑)

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