ブログ版/不動産業界の歩き方
「不動産業界の歩き方」管理人によるブログ版の業界解説書。不動産仲介業の現状と動向を解説します。不動産業界への就職や転職を目指す方、新人の方、必見の不動産ブログ!

フルコミッションの不動産仲介営業職を募集!
税理士の話
〇2月ですね。いよいよ確定申告が迫ってきたかんじです。昨日は確定申告の準備で1日が終わりました。マジでカッタルイし、気分も悪い時期です。(笑)

・・で、税務申告といえば、税理士・・税理士といえば・・業者でも、税理士に月々の顧問料(1万円以上)と、決算月に決算料(10万円以上)を支払っているケースが多いですね。

ところが、税理士さんも、個人の申告においては、PCソフトの普及で顧客数を減らしているようです。計算はソフトを使い、申告はe-Tax(ネットで申告)で済むので、税理士の仕事が減るわけです。

ま、そうは言っても、顧問の税理士がいると安心なわけで、税理士に不満があるとしたら、顧問料や決算料等の支払い額が高いからです。顧客はみんな、「税理士への支払いは、月々か、決算時か、どちらかにしてくいれ!」と願っているしね。

最近の傾向としては、昔からの付き合いの税理士は、昔に契約した顧客とは高額報酬のままですが、新規の契約では時代に合わせて報酬を下げているケースも多いですよ。アパートの家賃に似ていますね。家賃を値下げしてるアパートは、高い時期に借りた人だけ損・・みたいな。(笑)

下記は税理士の紹介サイトです。 月1万円~決算料無料(0円)・・等の分かりやすい料金体系で税理士をご紹介してくれますよ。

格安税理士ならベンチャーライフ

フルコミ
〇終身雇用が主流だった時代が終わり、非正規雇用の割合が急激に増えつつある現在、当然ながら平均的な年収も下がるわけで、使い捨ての不動産営業も年収は減る傾向です。

不動産仲介のフルコミの場合・・月収100万を超える事はあっても、年収で600万を超えるのはカンタンではありません。たとえば、2カ月に1回のペースで歩合を100万を稼いでも・・3カ月に1回のペースで150万を稼いでも・・半年に1回のペースで300万を稼いでも・・年収600万です。

現実的には、不動産価格の安い地域は手数料も安いわけで、田舎や地方都市では、その半分以下が多いと思います。たとえば・・1000万円の中古物件で手数料は36万(税別)・・両手でも72万(税別)・・その何割か?が歩合として収入になるわけで・・

フルコミで歩合5割でも、片手の36万円なら歩合18万・・両手の72万なら歩合36万です。1000万円の物件を両手で毎月1件、成約しても月36万円で年収432万円・・ま、しかし、毎月必ず成約できるくらいの広告宣伝費を会社が負担している場合・・歩合率はもっと低いはずですが。

・・で、当然ながら、多くのフルコミ営業が両手指向になります。売却相談があれば買取業者に直接持ち込み、両手・・その物件の再販では業者売主となり、客付けして両手・・ネタがない時は新築の建売を広告して両手・・そうしないと食っていけないわけですね。

ま、いずれにしても、フルコミで家族持ちの中高年が生活できるだけの金額を稼げる確率は、かなり低いです。大半の人は、普通に会社員を続けていたほうが良いですよ。

ただ・・「普通に会社員を続ける」という事も難易度が高く、中高年になると、固定給の世界から追い出されて、独立開業か?フルコミか?他業種へ転職か?・・の選択を迫られるわけです。

しかし、他業種で見習いから始める中高年て・・学生のアルバイト代のレベルしか稼げませんよ。ま、年収200万を下回るでしょうね。「求人が多い」だの「人手不足」だのと、まるで仕事があふれているような情報ばかり多いですが、中高年の再就職は悲惨ですね。

ま、そんなかんじでも、やっていける自信があれば、フルコミにチャレンジしてもいいのでは?ま、ご用心。(笑)
たとえばの話
〇たとえばの話・・そうねぇ・・お客でも取引相手でもいいや・・とにかく、「ありがとう。これ、少ないけど、お礼です。」・・と、1万円をもらったとします。ま、その程度だから、領収書とか無しの「謝礼」とします。

その1万円・・もらった側は1万円ですが、支払った側の価値はもっと高いんですよ。たとえば、支払者がサラリーマンなら・・稼いだお金の中から、所得税・住民税・社会保険料(健康保険料)や介護保険料・厚生年金保険料・その他を差し引かれた残りなです。

支払者が自営業者や会社経営者でも・・領収書があれば経費ですが、無ければ・・・いろいろな税金や公的な保険料を支払った後の残りで、やはり同じです。マグロで言えば、大トロの部分ですよ。(笑) 1匹を釣り上げて、その魚が100キロでも200キロでも、大トロの部分は少ないでしょ?(笑)

お年玉でも、謝礼でも、お小遣いでも・・支払った側は、その金額の1.2倍~1.5倍は損失があると思います。もらった側も税金がかからないお金なら、かかるお金より1.2倍~1.5倍の価値がありますね。

〇ま、ここからが本題で・・電子マネーや、クレジット決済が進み、今後はキャッシュレス化の流れですが、そうなると、お金の収入と支出が完全にデータとして残ります。たとえ1万円の収入でも何等かの記録は残るわけで、完全なる課税が可能となります。

脱税のない社会の実現ですね。良い事とは思いますが・・何故だろう?・・なんか寂しい気がします。(笑)

大手企業の求人に直接応募するならDODA
copyright © 2005 ブログ版/不動産業界の歩き方 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.